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阪急MEN'S TOKYO ブログ

“自分だけの1足を作るシューケアセット”と“変化を遂げる靴”
【4階 ミハラヤスヒロ】

始まりは靴のデザイナー。しかし、今では世界を股に掛けるファッションデザイナー、それが三原康裕氏だ。
三原氏の手掛けるブランド「ミハラヤスヒロ」は、独創的なデザインと素材へのこだわりが見事に調和する。伝統を忘れることなく進化を遂げるアイテムは、またその先にあるメッセージを込めて大切に作られる。

そう感じさせたのは、今季登場した「オリジナル シューケアセット」。入っているのは、クリーナーやブラシに靴クリームとベーシックなものだが、この靴クリームが革新的だ。

独自開発された“染料”を調合した靴クリームなのだ。カラーは、黒と茶の2色。通常のお手入れ用のナチュラルも入っている。

この靴クリームを使うと、革の表面を保護しながら艶を出すだけでなく、靴の色を変化させることができるのだ。部分的に使えば、先端だけ濃くしたり、グラデーションやムラを出すこともできる。既製品をオリジナルの靴に仕上げることが、自分で簡単にできるのだ。お手入れしながら革の経年変化を楽しんでいる方には、ぜひおすすめしたい。

そして靴から始まった「ミハラヤスヒロ」には、染料入りクリームを楽しめる靴が揃っている。新作の“破れレースアップブーツ”は、ブラック・オーク・キャメルの3色展開。おすすめは、キャメルだ。薄い色なので、大きな変化を楽しめる。例えば、春夏はこのままの色で楽しんで、秋冬に履くときには濃い色に近づけていく、なんてこともできてしまう。

破れシリーズには“短靴”もあり、カラー展開がブラック・オーク・レッドだ。レッドを茶系で変化させるか、黒で染色を施すか、想像するだけで楽しくなる。

今後は、カラーを増やしていくことも視野に入れている。例えば、黒い靴に赤や緑の染料入りクリームで、グラデーションを作る日が来るかもしれないのだ。

ところで、この靴の名前が気になった方もおられるだろう。その名の通り、破れてくる。マッケイ製法を採用した牛革のこの靴、上から覆わせているのは厚さ0.1㎜の馬革だ。
自社工場で職人が丁寧に作り上げるため、この靴の場合は風合いに合わせ、ひとつずつ表情が違う。すでに中の牛革が見えている靴もあり、色を決めてもどの靴にするかさらに品定めが必要になりそうだ。

では、さらに想像していただきたい。自然に馬革が破れていくなかで、染色を施すとどうなるのか。モノというのは消耗品で、いつか壊れてしまうことが多い。しかしその使う経過に、これだけの変化をつけることができるモノはそうない。

「ミハラヤスヒロ」の真髄を極めたこの靴で、使うことが美しく楽しいと感じる気持ちを味わってみてはいかがだろうか。







◆ご紹介のアイテム
オリジナル シューケアセット 12,600円
破れレースアップブーツ 76,650円
破れ短靴 63,000円

阪急メンズ東京 4階 ミハラヤスヒロ

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2013.04.19 12:00

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