ON/OFF 両顔とも美しいのは、オーダーサロンで仕立てるから！

オーダーサロンというと「クラシックなドレススーツを仕立てる場所」というイメージのある方も多いのではないだろうか？もちろん、実際にはそんなこともなく、選ぶ生地やモデル・仕立て方によって、カジュアルダウンにも使える1着をつくることができる。

本日は阪急メンズ東京 5階 オーダーサロンより、夏に向けたスーツ――それも、ジャケパンスタイルにも好相性な一着をご紹介したい。


今シーズンおさえておきたい"ジオメトリック柄"（幾何学模様）を、織り模様で立体的に表現。タテ糸にはsuper130'sという非常に細いウールを、ヨコ糸にはモヘヤを混紡することで、ハリ感と上品な光沢が美しく表れている。モヘヤ混なのでサラリと手触りもよく、シワになりにくい。軽快なコーディネートになるクールビズを見据えて、風合いのある、そして機能も兼ね備えた1着を仕立てておこう。