秋のオシャレは足元(ブーツ)から!
ビジネスマンがその実力を図られているのは、スーツよりもバッグよりも実は“靴”ということが少なくない。デキる男はそのあたりをちゃんと心得ているから、スーツ同様に靴選びにも余念がないのだ。では一体どういう靴を選べば良いのかとお悩みの方にオススメなのが、ブーツという選択。秋冬の重たいアウターにも馴染みやすく、足元の合わせから解放されるというメリットも備えたブーツをご紹介しよう。
「エデン」のWモンクシューズ ¥101,200
ヨーロッパ圏のファッション界で絶大な支持を得るブロガー・インフルエンサーによるミラノ発のシューズブランド。ダブルモンクにサイドゴアデザインを融合させることで、ユニークなデザインと実用性を表現。スーツ、ジャケパン、オフスタイルまで幅広く使える。
「ベンソンシューズ」のウィングレースアップブーツ ¥55,000
カーフとスウェードのコンビネーションにEVAアウトソールを採用した、見た目はボリューミー・履き心地は軽やか、が持ち味の一足。素材にもこだわっており、カーフにはフランスのヴェガノカーフを、スウェードにはイギリスのチャールズ・F・ステッド社製のスウェードを使用した。ブーツには珍しいメダリオン装飾というのも、足元を華やかに演出する。
「マグナーニ」のサイドゴアブーツ ¥69,300
快適な履き味を実現する“マッケイ製法”と、ハンドフィニッシュによる“美麗なカラーリング”が特徴のサイドゴアブーツ。土踏まずをアッパーに縫い付けるアイコンのオパンケ製法と、メダリオン入りのほっそりとしたトゥデザインに、「マグナーニ」らしい色気と艶っぽさが漂う。
「クロケット&ジョーンズ」のサイドゴアブーツ ¥101,200、チャッカーブーツ ¥77,000
左●クロケットの中でも特に人気の高い「チェルシー3」の、トゥに丸みを、甲高に深さを与えた「チェルシー5」。重厚感とカジュアルテイストのバランスが秀逸。右●丸すぎず、シャープすぎない絶妙なシルエットバランスをもつ、王道中の王道と言える一足。耐久性の高いスウェードと厚みのあるラバーソールで長く愛用できるのも嬉しい。
阪急メンズ東京 5F ドレスシューズ
(直通電話番号03-6252-5276)
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