リメイキングサロンでかつてのスーツを思い通りのシルエットに
【5階 リメイキングサロン】
季節がようやく秋らしくなり、スーツやジャケットを新調しようと思っておられる方も多いのではないだろうか。
毎日のワードローブは多い方が着まわしの幅が広がる。
衣替えのこの時季「そういえば、あのスーツ」と思って昔のスーツを着てみると、少しシルエットに違和感を覚えることはないだろうか。
「生地はいいのに」
「もう少しスリムなラインだったら着られるのに」
そんなときは“5階のリメイキングサロン”がその思いに応えてくれる。今回は、写真(左)の10年前のスーツ上下のリフォーム・リメイクで違いをご覧いただこう。
今年は軽くソフトな仕立てに、全体をコンパクトにまとめ、カジュアル感を少し残したシルエットがトレンド。
体型に合わせ、そのシルエットを作るためピン打ちをする。
まず、ジャケットの張り出した肩幅をつめることで、スマートな印象を作り上げていく。
さらにフィット感を出すため、身幅をバランスを見ながら狭めていく。
それだけでもかなりラインがきれいにまとまってきたが、着丈も少しつめると、さらに軽やかに仕上がり、トレンドのコンパクトなシルエットへと変身。
もちろん、パンツも合わせて主流の細身テーパードシルエットにリメイク。
ボタンも艶なしのやわらかい色味から艶のあるはっきりしたものに変え、さらに引き締まったイメージに近づけていく。
クラシカルでありながら、カジュアル感を残す自分だけのスーツの完成だ。
眠っていたスーツを蘇らせクローゼットの洋服を毎日のワードローブに1着加えるだけで少し得した気分になる。
そして、また素材のよい服を大切に着ることで、洋服への愛情が深まるに違いない。
ぜひ、あきらめていたその服を5階のリメイキングサロンで生まれ変わらせてみてはいかがだろうか。


【関連記事リンク】
「あなたの思い通りの1着をお届けします」5階 リメイキングサロン スタッフクローズアップ
◆ご紹介のリフォームサービス
●ジャケット
・肩幅つめ 6,825円~
・身幅つめ 6,825円~
・着丈つめ 4,725円~
●パンツ
・わたり~裾幅つめ 7,350円~
●ボタン交換 1ヶ 315円~(ボタン代別)
※リフォーム期間は約1~2週間。生地やデザインによって異なります。
※メンズ以外のアイテムもご相談を承ります。
●今回のスーツのリフォーム
・ジャケット 34,125円
・パンツ 11,025円
※数ヶ所をセットでリフォームする場合、1ヶ所だけのリフォームとは単価が変わります。
※生地が弱っている場合や、2サイズ以上ダウンさせるなどできない場合がございます。
詳しくはリメイキングサロンにお尋ねくだい。
阪急MEN'S TOKYO 5階 リメイキングサロン
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年