花粉対策に最適な「マッキントッシュ フィロソフィー」のスプリングコート 【5階 MACKINTOSH PHILOSOPHY】
裏表2枚の綿布の間にゴムを入れた特殊な防水素材「ラバークロス」。スコットランドの化学者チャールズ・マッキントッシュがそれを考案したのは190年あまりも昔の話だ。
ラバークロスは約8年かけて改良された。雨風を通さないだけでなく保温性と機能性に優れた「マッキントッシュクロス」となり、ヨーロッパ中に広まるのである。
今では、英国を代表するアウターウェアの老舗ブランドとして、世界で本物志向の人々に愛されている。
そして2007年、MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)が誕生する。マッキントッシュの持つ上質なモノづくりの精神と、クラシック&コンテンポラリーな美意識を受け継ぐディフュージョンブランドである。この春、マッキントッシュ フィロソフィーに登場したスプリングコートは、その精神や技術を受け継いだ証しともいえる高機能を備えている。
最近、花粉情報がニュースや天気予報でも、語られるようになってきた。そこにお目見えしたのは、花粉がコートに付着しても“花粉アレルゲン”の働きを抑制する機能のあるコート。
素材に「アレルビート®」というアレルゲン抑制加工が施してある。繊維の1本1本に抗アレルギー特殊加工剤を被覆してあり、アレルゲンを包み込んで働きを抑制するという代物だ。(※アレルビート®は東レ合繊クラスターで開発されたアレル物質対策素材です。)
24時間で花粉アレルゲンが大幅に抑制され、一度抑制されたアレルゲンは再飛散してもアレルギーの原因にならないという。
家に帰ってから自分のコートに付着した花粉でのアレルギー症状に見舞われる心配が減りそうだ。
上品で滑らかな素材は、マッキントッシュ フィロソフィーの定番コート「リンゼイ」のデザインでスタイリングも幅広い。
機能だけでなく、スッキリしたシルエットのON・OFF使えるスプリングコートは花粉症を抱える人々にとって最適な1着と言えるだろう。
花粉について語ってきたが、それだけで終わらないのがこのコート。
撥水性も高く、その先の雨の季節にも重宝する。長時間の着用も気にならないほどストレッチ性も高く、シワにもなりにくいうえ、家庭での洗濯も可能だ。
カラーはなんと4色。花粉にお困りなら、ビジネス用にネイビーを確保し、休日用に春らしい明るいカラーと、2着を使い分けたいぐらいだろう。
今年は花粉の飛散量が増える傾向にあると予想されている。
まずは、店頭で花粉の到来を想像しながら試着してみてはいかがだろうか。
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◆ご紹介のアイテム
ヴァーチャレックスツイルコート 39,900円
阪急メンズ東京 5階 マッキントッシュ フィロソフィー
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