“2013AW 新ブランドインフォメーション”
南イタリアの風香るアイテムが勢揃いする「G-stage」【6階 ジーステージ】
今回で最後となった新ブランド紹介。8月24日から阪急メンズ東京6階にオープンするのは、関東に初出店となる「G-stage(ジーステージ)」だ。
上質で洗練された大人のドレスポスタイル(ドレス+スポーティー)をトータルコーディネートで提案するブランドだ。
オリジナルブランド「G-stage」のファクトリーメイドラインを軸に、「LBM1911」「AQUARAMA」「TAGLIATORE」「PT01」といった南イタリアを代表するブランドからセレクトしたアイテムと合わせて展開。洒脱で陽気なイタリアンスタイルを構築している。
2013AWシーズンは、2013SSコレクションから力を入れていた『G-stage made in ITALY』をより強化したラインナップを展開。企画から生産にいたるすべてを本場イタリアでおこない、確かなクオリティーを追求している。また、南イタリアのファクトリーとパートナーシップを結ぶことで、現実的な価格に抑え、“手に届く贅沢”を実現させてきたのだ。
それでは「G-stage」のセンスが光るアイテムをご紹介していこう。ネイビーのダブルブレステッドジャケットに同じ生地を使用したジレの2ピース、そしてホワイトのカジュアルパンツを合わせた秋冬マリンスタイルだ。
イタリアンエレガンスが滲み出る幅広のピークドラペルのジャケットは、ワッフル調のざっくりとしたウールコットン地が旬度たっぷりの1着だ。構築的な強い肩のつくりと、体を包み込むような丸みをおびた美しいシルエットにしばし心を奪われる。また、アンティーク調のメタルボタンや裏地のフラワープリントなど大人の遊び心をくすぐる演出がにくい。
配色もさることながら、爽やかな印象を見るものに与えてくれるので、秋口からのコーデにぴったり。ぜひ、参考にしていただきたい。圧縮ニットの内厚感と迷彩パターンが男臭さと茶目っ気を漂わせるダッフルコートは、「G-stage」の今季一押しアウターだ。迷彩柄をダッフルコートに用いる発想は珍しいので、思わず試着してみたくなる。着てみるとなるほど、一枚でも主役を張れる、冬に重宝するアイテムだ。
インナーにはウォッシュドフィニッシュされたデニムシャツとクラシカルなジレを合わせてドレッシーな装いに。ジレはドレス感を上げやすく、レイヤードを楽しめる秋冬のマストアイテムになるはずだ。カジュアルの中にもエレガンスさをブレンドした大人の着こなしはいかがだろうか。
今まで阪急メンズ東京で、取り扱いをしていなかったインポートブランドがずらりと並ぶ店内は、新しい出会いがきっと待っているはずだ。ぜひ、一度足を運んでいただきたい。
■取り扱いインポートブランドのご紹介
<アウター>
「ASFALTO」「Montecore」「BARK」「LBM1911」「AQUARAMA」「TAGLIATORE」「FUGATO」「Valstar」「eleventy」
<ボトム>
「ASFALTO」「PT01」「PT05」
<インナー>
「GUY ROVER」「Giannetto」「Drumohr」
<アクセサリー>
「Anderson's」「PAOLO VITALE」「FERRANTE」「aniary」「erfurt」
◆ご紹介のアイテム

ジャケット 79,800円
ジレ 29,400円
シャツ 15,540円
パンツ 16,590円
(写真:3枚目ルック)
ダッフルコート 76,650円
ジレ 29,400円
シャツ 18,690円
パンツ 14,490円
阪急メンズ東京 6階 ジーステージ
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年