次世代に受け継がれ愛され続ける時計 MAURICE LACROIX
【1階 インターナショナル ジュエリー&ウォッチ(モーリス・ラクロア)】
スイスの高級時計ブランドとして、その名が知られる「モーリス・ラクロア」。1975年創業と比較的新しい時計ブランドであるにも関わらず、その優れたデザインや多彩な機能と技術力は、常に多くの人々に影響を与えてきた。また、時計会社としては珍しくケース工場を持ち、部品から全てを一貫して生産できるマニュファクチュールとして認知されている。


3時位置には『パワーリザーブ・インジケーター』を置き、自動巻きの残量を一目で分かるようにしてある。9時位置は『秒針』になっており、自動巻き式の醍醐味である時の刻み方を視認できる楽しみを感じられる作りだ。各表示を重ねるようにデザインすることで、単にクラシックにとどまらないようにしている。

■「レ・クラシック クロノグラフ・ムーンフェイズ」

文字盤は、シンプルでありながらインデックスを立体的に埋め込むことで上品さを演出している。

スイスの伝統的時計製造技術を守りながらも、常に世に相応しいデザインと新しい表現を取り入れてくれるモーリス・ラクロア。ぜひ一度店頭にお立ち寄りいただき、じっくりとご覧になってほしい。
◆ご紹介のアイテム
マスターピースダブルレトログラード BKダイヤル(LC6078-SS002-13E) 661,500円
レ・クラッシク クロノグラフ・ムーンフェイズ(MP6518-SS001-330 ) 399,000円
◆1階 インターナショナル ジュエリー&ウォッチ(モーリス・ラクロア)
梅雨を快適に過ごすための「レインアイテム特集」【地下1階 紳士靴&5階 マッキントッシュ フィロソフィー」
今年は例年より早く梅雨入りし、ここ数日東京は連日の雨模様だ。この数年は気候の変化も激しく、局地的な集中豪雨も頻繁に起こるようになった。
雨が降ると、服装選びに苦心する方も多いのではないだろうか。革底の靴は水が内側までしみ込んできたり、服はシワになったり、パンツのクリースラインが取れたりと・・・。
そこで、雨の日の外出をサポートしてくれるお洒落なレインアイテムをご紹介したい。
■まるで革靴!のような、MESSIDOR(メッシドール)のレインシューズ

一体成型のため底周りに縫い目はなく、履き口のステッチ以外は全てフェイク(型押し)というから驚きだ。

厚手の低反発素材を全面に敷いているので履き心地もフカフカ。
国内で生産されているにもかかわらず、手頃なプライスが魅力だ。靴底やウェルト部から水がしみ込む心配のないメッシドールのレインシューズ。
雨の日が待ち遠しくなりそうだ。
◆「メッシドール」 9,975円
◆地下1階 紳士靴
■カラフルに足元を彩る、SWIMS(スイムズ)のレインシューズカバー

2006年に発表したコレクションでは、革新的な技術や優れた素材、スタイリッシュなデザインに色彩豊かなバリエーションで、モダンなオーバーシューズを創り出し、一瞬にして世界中の人々の心を掴んだ。

靴をまるごとくるむことで、ポップなバイカラーの足元を創出。内側が起毛のため脱着も簡単だ。
クルッとまるめてコンパクトに持ち運べるので、突発的な雨に備えて、常にカバンに入れて常備しておきたい。
祖父からの贈り物であるオーバーシューズを、すべての人が愛用できるデザインとして生まれ変わらせたヨハン・リングダールの「スイムズ」。靴を大切に、大切に履きこなしている方にこそ手に入れて頂きたいアイテムだ。
◆「スイムズ」 8,400円
◆地下1階 紳士靴
■「雨といえば。MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)のレインアイテム」

【レインコート】
イエローとネイビーとの2色展開。極薄素材なので、軽くコンパクトに折りたたんで収納できる。カバンに入れて常に携帯しておきたい。

ネイビーは、梅雨時期だけでなく防寒着としても使えるほどしっかりした作り。絶妙のバランスの着丈は長すぎず、スーツやジャケットの上からでも羽織ることができる。
上品なウインドウペーン柄がコーディネイトを選ばない。折りたたみ傘も一緒に入れておけるトートバッグが付属し、普段の収納もすっきりだ。

【レインブーツ】
日本におけるビジネス対応レインシューズの草分け的存在。レインシューズとは思えない、見た目に革靴と見間違えるほどの完成度の高さが雨の日のビジネスマンの悩みを一気に解消してくれた名品ブーツである。
レザーのシワ感まで再現したPVC(ポリ塩化ビニール)素材の一体成型のため、一切の水の浸入を防いでくれる。サイドゴアブーツならではの脱着しやすさと、つま先にクッションを入れた履き心地のよさを一度試していただきたい。

【傘】
機能性の高いアイテムが揃うマッキントッシュ フィロソフィーだからこそ、扱う長傘は“晴雨兼用”だ。
はっ水加工に加えUVカットも施された素材を採用。ダブルストライプ2色と無地4色という豊富なバリエーションの展開もうれしい。
雨というだけで気分が滅入りそうなこの季節、楽しく過ごすためのアイテムを揃え、そして常に携帯しておくことが梅雨を快適に過ごす分かれ道となりそうだ。
◆「マッキントッシュ フィロソフィー」
レインコート(イエロー) 19,950円
レインコート(ネイビー) 33,600円
サイドゴアレインブーツ 10,500円
長傘 10,500~14,700円
◆5階 マッキントッシュ フィロソフィー
【動画】 『スーパークールビズ2013 キックオフ・イベント』
阪急メンズ東京から、夏のシーン別ビジネススタイル提案
東京・六本木ヒルズアリーナで5月31日(金)に『スーパークールビズ2013 キックオフ・イベント』が行わた。環境省が6月より節電対策の一環として、職場での軽装を促す『スーパークールビズ』の推進イベントで、石原伸晃環境大臣自らも出席し、節電の必要性を訴えた。
今年はノーネクタイ・ノージャケットに加え、アロハシャツ・かりゆしウエア・ポロシャツなども活用し強化が図られている。今年第1回となる『ベストクールビズ大賞』受賞者の米倉涼子さん等が会場に華をそえた。
『クールビズ ファッションショー』も開催され、11社の百貨店が参加し、スタッフ自身がモデルとなり、各社それぞれのクールビズでのスタイリングを提案した。阪急メンズ東京は”クールジェントリー”をテーマにプランタン銀座とコラボレーションして参加。3つのビジネスシーンを想定してクールビズスタイルを紹介した。(1)大切なクライアントと初対面
普段はノーネクタイ姿。しかし、大切な商談にはネクタイが欠かせないのも事実。しわになりにくいニットタイなら、いざという時のために携帯しておくのに便利だ。阪急メンズ東京には、持ち運びできるネクタイケースも販売されている。夏場は香りにも気を配りたい。爽やかな柑橘系の香水を持ち運びできるアトマイザーに入れて大切な商談に備えたい。必要な書類をスマートに持ち運べる、バッグは高級感のあるレザーのクラッチバッグがおすすめ。
商談でのビジネススタイルを崩さず、爽やかな香りもきっかけで、きっと仕事が上手くいくはずだ。(2)暑い夏場の外回り営業
例年酷暑が続く日本の夏のビジネススタイルは、機能性も不可欠だ。モデルのシャツは、ノーネクタイでも綺麗な衿元を保ってくれるカッタウエイのシャツ。阪急オリジナル「ヒトヨシ×ミズノ」の吸汗速乾機能の涼感素材。コットンパンツはビジネスに適したクリースライン入り。また、資料をたくさん持ち運べる大き目のトートバッグは営業の強い味方。中身の見えないファスナー付きを選ぶことが大切。
機能的な服装を着ても、暑くて汗は出てきてしまう。そこで、日差しと紫外線から身を守る日傘が役に立つ。
今や男性でも日傘は珍しいものではないのだ。日陰を探しながら歩かなくても、日傘をさすことで、体感温度を下げる効果もある。
(3)1日中オフィスでパソコン勤務
商談も会議もない1日なので、涼しくリラックスできるスーパークールビズスタイルで出社。ブルーのポロシャツは、カラーも涼げで、通気性が良いので本人も快適に過ごせる。自転車通勤でエコにも健康にも気を配ってみてはいかがだろうか。自転車は、阪急メンズ東京6階「ザ・パーク」のカスタムバイク。
阪急メンズ東京では、クールビズやスーパークールビズの着こなしについてのセミナーも開催していので、ご利用してみてはいかがだろうか。
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