「CoSTUME NATIONAL」デザイナー、エンニョ・カパサ氏来店
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Q.「CoSTUME NATIONAL」を発表する前には山本耀司氏に師事され、3年間を日本で過ごされましたが、そのときに何を得ましたか?

Q.「CoSTUME NATIONAL」のAWコレクションで最もお勧めのスタイリングは?
―私のコレクションで「色」とは多色ではなく単色、特にグレー~ブラックのグラデーションの中から濃淡でコントラストを出すものが大半なので、ジャケットひとつとっても他アイテムとのあらゆる着合わせの選択肢が広がる。

Q.今後の「CoSTUME NATIONAL」の展望は?

Q.阪急MEN'S TOKYOをご覧になっての感想
A.間違いなく世界一のメンズストアだ。ここには環境、空間的に「美しさ」が存在し、これは他のメンズストアには存在しない。日本の男性は「美」への感受性が高いし、私自身もその価値観に共感しているので「CoSTUME NATIONAL」を阪急MEN'S TOKYOに出店できてハッピーだ。
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短い時間の滞在でしたが、顧客にシャンパンを勧めながら談笑され日本での新たなスタートを喜ばれました。

阪急MEN'S TOKYO 2階 コスチューム ナショナル
フランスの工芸靴CORTHAY(コルテ)
ひと目見ただけで、その独特の深みある色艶やエレガントな流線美にあふれた靴が整然と並んだ、ひときわ目を引く靴売場が阪急MEN'S TOKYO地下1階の一角にある。
「CORTHAY(コルテ)」。靴好きなら涎垂のブランドだ。
創業者のピエールコルテは注文靴の職人としてフランスで6年間活躍し、その後ロンドン・ジャーミンストリートにある最高峰の靴工房に加わり、そこで2年間世界最高峰の製靴技術をマスターする。
その後フランスの最高峰靴Berlutiからアトリエチーフ継承のオファーを受けるというチャンスに恵まれ、そこで精通したリクエストの多い顧客や、履き心地だけでなく美的感覚に価値を求める顧客など、あらゆるタイプのお客様に接することで靴というアイテムの概念を超えた卓越した感性を磨くこととなる。
「英国靴最高峰製靴技術」と「フランス靴最高峰の美的感覚」。その両方を体得したピエールコルテは図らずも靴職人として稀有の存在となった。
そのピエールコルテがパリのヴァンドーム広場近くにアトリエを開いてほどなく著名人の間で話題になり、ブルネイ王国スルタンの150足ものオーダーを受け、さらにDiorのショーに関わることとなったのは有名な話だ。
阪急MEN'S TOKYOのCORTHAYで購入すると1週間程度お預かりして革の手入れやワックスがけを入念に行い、万全の状態で顧客にお渡しする。
また、何ヵ月後かに色に変化がでてきたらカラーを入れたり、ちょっと立ち寄った際に無料でポリッシング(靴磨き)をしてくれたりと、ビフォー&アフターサービスも手厚い。
「高貴」という表現が最も合う靴。
世界の名靴が揃う阪急MEN'S TOKYOでも特に芸術性の高い逸品で一格上のスタイリングをお作りください。
阪急MEN'S TOKYO 地下1階 コルテ
「GOOD MEN WEAR」「DUGAS」
いつでも好きなアンダーウェアを


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