自分に合ったサイズできれいな着こなしを
大きいサイズの紳士服 【6階 L&Tコーナー】
おしゃれに興味はあるが、なかなか自分に合うサイズがないという方へ「大きいサイズの紳士服」L&Tコーナーが阪急メンズ東京ブログに初登場!
L&Tコーナーがあるのは知っているが、ゆっくり見に行く暇がない忙しい方もぜひチェックしていただきたい。「Large」と「Tall」の頭文字をとったネーミングの“L&Tコーナー”。百貨店の大きいサイズのコーナーはスーツだけなのでは?というイメージをお持ちの方はいないだろうか。
スーツやジャケット、パンツ、コートはもちろんのこと、カジュアルなブルゾンやニット、カットソーまで幅広いアイテムを扱っている。
そして、取り扱いブランドも「ckカルバンクライン」「ジョセフアブード」「エトロ」「エルメネジルド ゼニア」「アルマーニ コレツィオーニ」と、ジェットセッターの心を満たしてくれるセレクションとなっている。
そして重要なサイズ。
2L~4L(一部5Lまで)と54~60(イタリアンサイズ・一部58まで)までご用意。
シャツは首廻り48センチまで、ベルトは105~128センチというバリエーションだ。
季節やトレンドに合わせてそれぞれのブランドやアイテムを取り揃えるので、流行に敏感な方もぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
この秋冬のトレンドであるジャケットスタイル。“L&Tコーナー”では早くからジャケット特集を開催。人気のため延長しているとのことなので、早速ご紹介しよう。
まずは「ckカルバンクライン」からオン・オフともに活躍しそうなカットソージャケット。
“ニューヤン”と呼ばれる軽量糸を使用することで軽やかな着心地とソフトな肌触りを実現。
革新的紡績糸ニューヤンは、従来の糸の1.5倍の膨らみがあるにも関わらず、30%の軽量化を実現。
なめらかな表面でありながら、ひっかかりづらくピリング(摩擦による毛羽だち)もしにくい。
気温に合わせて頻繁に脱ぎ着しても、シワになりにくい優れもの。
カラーも紺とグレーの2色展開で、サイズも2L~5LにTL(Tall)サイズまで取り揃えてある。
エレガントなckカルバンクラインのジャケットで秋のコーディネイトを楽しんんでいただきたい。
同じく生地にこだわりのあるジャケットは「ジョセフアブード」。
エンジェルスキンベロアという生地は、ベルベットのような高級感のある光沢と、肌触りのよい風合いがポイント。
この生地は、数少ないラッセル機という編機で作られる。この機械を使うには特殊な技術が必要で、なんと国内で一箇所のみの生産という。
しっかりした見た目でありながら、軽量で伸縮性があり、着心地は抜群。
シワになりにくいので、持ち運びにも便利だ。カラーも、ブラック以外にブルー、グレー、ベージュの4色展開のため、ワードローブに新しい色を追加することもできる。
ぜひ、きれいなラインのジャケットを羽織って、今までの自分とは違うワンランク上の大人の男を演出してみてはいかがだろうか。
L&Tコーナーの次回は、あの「ETRO(エトロ)」をご紹介。
ぜひ、チェックしていただきたい。
◆ご紹介のアイテム
「ckカルバンクライン」 ジャケット 43,050円
「ジョセフアブード」 ジャケット 51,450円
阪急メンズ東京 6階 大きいサイズの紳士服 L&Tコーナー
お買物中、小腹がへったら…【カフェ情報】
クリアランスセール中、いつも以上に長い時間歩くので休憩は必須。あれこれ物色して疲れた頭と体をリフレッシュすることも、楽しいショッピングタイムには欠かせない。
そこで、改めて阪急MEN'S TOKYO内にあるカフェの定番メニューをご紹介しよう。
【6階 ブルックリンロースティングカンパニー】のドーナッツ。
1994年にマンハッタンで創業した「ドーナッツプラント」のドーナッツは、季節に合わせて旬の果実やナッツなどこだわりの素材を使用。
甘いものを食べれば、ショッピング後半戦もエネルギッシュに過ごせるはず。食材本来の美味しさがぎっしりつまったドーナッツを、美味しいコーヒーと共にどうぞ。
◆「ドーナッツプラント」各種ドーナッツ 各260円~

【8階 フルーツ ギャザリング】の「ホットドッグ」。
ジューシーな特製ソーセージを、パリッと香ばしく焼き上げたバゲットにはさんで。お好みで、ケチャップやマスタードをトッピング。お食事をさっと済ませたいときもやっぱり美味しいものを選びたい、そんな気分にぴったりのメニュー。
◆ホットドッグ 480円

【地下1階 ザ・モノクル・カフェ】の定番「モノクルカレー」。
英国発、グローバル情報誌「MONOCLE」の編集長タイラー・ブリュレがこよなく愛するカレー。ザ・モノクル・カフェ特製の具材たっぷり、コクが自慢のカレー。フレッシュな野菜を添えて。
地下1階で、カレーのいい匂いに食欲を刺激された経験がある方も多いのでは?小腹がへったときに嬉しいプレートメニューをどうぞ。
◆モノクルカレー 850円
◆「ドリンクスペシャル +250円」
平日12時~15時、フードご注文につき+250円でドリンクセットに。
カフェ情報はこちら
【関連記事リンク】
カフェの隠れヒットメニュー「ドーナッツプラント」
「ブルックリンロースティングカンパニー」のコーヒーを自宅でも
ブレイクタイムは「ザ・モノクル・カフェ」で
世界初「ザ・モノクル・カフェ」“コージー”な空間をあなたに
靴修理 基本編「靴を丁寧に履くということ」
【地下1階 シューリペア工房】
靴を永く愛用するためのサービスを提供する「シューリペア工房」。もしかすると、靴好きの方にとっては最も足繁く通う売場かもしれない。
今回は、靴は消耗品だと考えている方必読!(女性も必読!)今お持ちの靴を履き潰してしまう前に、ぜひ体験していただきたい「靴修理の基本編」をご紹介しよう。
まずはヒールの修理から…
では、まず最もダメージを受けやすいヒール部分の修理から。ドレスシューズの場合、まるで木のようにも見えるヒール部分は本革を重ねた層になっている。その最も外側のゴム底部分(あるいは本革1枚分)がすり減り、削れ切って土台(本革)に到達してしまう前が修理するタイミングの目安だ。
ヒールの交換といっても種類は様々。滑りにくさと耐久性を優先にした「ゴム」や、本来のドレスシューズの雰囲気を残すことができる「革×ゴム」等への交換が最もポピュラーだ。
そして、多様な靴に合わせた材料を揃えているのが「シューリペア工房」のスゴイところ。ドレスシューズだけでなく、ワークシューズなどのヒール(ソール)も豊富。どんな靴でも、まずは一度ご相談することをおすすめしたい。
ヒールが擦り減り過ぎていたら…
さて、ヒールが削れ続け、かなり深く擦り切れてしまった経験もきっとあるだろう。
(写真3枚目ご参照)そんな場合は、写真のアーチ型の修理跡のように、ヒール土台部分の補修、あるいは交換が必要。ほとんど修理したことが分からない程キレイに仕上がるので驚きだ。ただし、別途修理費用がかかるのでご注意を。
これからの季節、必須のお手入れは…
そろそろ梅雨を迎えるこの時季、特におすすめなのがハーフラバーソール。前半分を薄いラバーでカバーする修理で、雨の日でも滑りにくくなる。
つま先が減りかけてからの修理はもちろん、新品の状態の時にラバーを貼ってしまうのもおすすめ。ハードに使う仕事用の靴は傷みやいので、寿命を延ばすためにも前もって修理しておきたいところ。
ラバーの色は靴によって選べるので、雰囲気をほとんど変えずにしあげられるのがうれしい。
また、本革底の雰囲気や履き心地を楽しみたいという方のための修理方法もあるので、こちらもぜひご相談していただきたい。
今回の「靴修理の基本編」はここまで。
靴は決して消耗品などではなく、ほんとうは永く愛用するもの。そして意外なほど人の印象を大きく左右するアイテム。すなわち靴を丁寧に履くことは「男の身だしなみ」なのだ。
今一度、ご自身の靴をじっくりチェックしていただき、思っている以上に摩耗したり傷んだりしていた方は赤信号。また、たまにはプロによるシューシャインのお手入れもおすすめ。(写真6枚目ご参照、右がお手入れ後)
今回ご紹介の修理は当日中に仕上がるので、仕事が少し早く終わった日などに、シューリペア工房へ足を運んでみてはいかがだろうか。
◆ご紹介の修理サービス(一足分)
●メンズ
・トップリフト ラバー 3,360円~/レザー×ラバー 3,780円~
・ハーフラバーソール 3,150円~
●レディース
・ピンリフト 1,050円~
・ハーフラバー 2,625円~
※上記メニューは所要時間30分~。時間帯によって所要時間が変動する場合がございます。
●シューシャイン
・靴磨き 1,050円~
・ポリッシュ 1,575円~
※修理、仕上げなど各種メニューを取り揃えております。詳しくはスタッフまでお気軽にお問合せください。
※プラスユーカードによる割引サービスは終了いたしました。
阪急MEN'S TOKYO 地下1階 シューリペア工房
- モテる男には時に休息が必要だ - 7F「RRL with LUDLOW BLUNT」のオイルシェービング -
- ”とろり”が大人レザーの合言葉 - 4F「ジョゼフ」の新作レザーブルゾン -
- いまどきバッグと財布は”プチ”で”リッチ” - B1F「メゾンタクヤ」の新作レザーコレクション -
- 素材の進化を堪能できる、お洒落の秋がやってくる - 4F「マッキントッシュ フィロソフィー」の2022AW新作 -
- ゴルファーのお洒落も足元から - 8F「スニーカーホスピタル」の 新しいゴルファーの新常識!!お気に入りのスニーカーをゴルフシューズに大変身
- 水際の攻防戦を制する「スイムウェア」 - B1F「アンダーウェア」のスイムウェア特集 -
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年