大人の足元に永く愛せる一足を
手にするのは、目先の流行ではなく、今も未来も愛され続ける永世定番の紳士靴。阪急メンズが服飾評論家のくろすとしゆき氏と贈るドレスシューズは、お洒落を嗜むものであれば一足は持っておきたい王道の足元ばかりだ。時代に流されない審美眼に応えるのは、フォーマル、タウン、カジュアルとシーンに合わせて展開するドレスシューズ。また、よりカジュアルなスタイルを求めるなら、スニーカーのような心地よさとルックスも提案している。永く愛せる一足との出会いから、色褪せないスタイルを楽しんでほしい。
「阪急メンズ×くろすとしゆき」の靴

手前からローファー、オクスフォード、ブローグ 各45,360円
カジュアルカテゴリーの「ローファー」はキメが細かく、目の詰まった上品な起毛が特徴のスーパーバックを使用。ドレスに合わせる足元「オクスフォード」には、一般的なの1.6mm厚の革よりも薄い1.4mm厚の北欧原皮を使用し、しなやかさを追求。メダリオンとパーフォレーションがお洒落な「ブローグ」は、足あたりの良い牛ソフトライニングを採用し、履き込むことでエイジングが進むこだわりの一足だ。
ドレスシューズメーカーが作ったカジュアルシューズ

オオツカスニーカー 各25,920円
ドレスシューズのアプローチで生まれたエレガントなカジュアルシューズは、スニーカーのようなソフトな履き心地とドレスシューズのラストを元にした美しいルックスが持ち味。デニムからスラックスまで、すべからく大人の足元に仕上げてくれる。
阪急メンズ東京地下1階 紳士靴・ベルト売場
(直通電話番号03-6252-5276)
(直通電話番号03-6252-5276)
「ケンゾー」の最新AWボンバージャケット
秋冬はブランドの個性を色濃く反映した、個性的なアイテムが多数登場する季節でもある。お洒落を楽しむにはうってつけの季節でもあるこの秋冬、「ケンゾー」も例に漏れず、彼ららしい新作が発表された。今日はその中から特にブランドアイデンティティを感じられるボンバージャケットをご紹介しよう。

タイガー ボンバー ジャケット 75,600円
コットンとナイロンを混紡したテクニカルな素材のボンバージャケット。ケンゾーのなかでもタイトなシルエットに仕上げており、いまどきなスポーティ感をスマートに演出できるのが特徴だ。ほのかな光沢感がスポーティ感を強調してくれる。

背中もインパクト絶大
背中にはケンゾーのアイコンであるタイガーの刺繍が。ボディと同色のネイビーで繊細な陰影を表現した刺繍は、インパクトがありつつも着こなしやすい。

ライニングも個性が光る
ライニングには「KENZO」の文字を散りばめた遊び心溢れる柄を使用。光のあたる角度によってロゴが浮かび上がる仕様なので、遊び心がさり気なく薫るのが大人らしい。
阪急メンズ東京 4階 ケンゾー
(直通電話番号 03-6274-6505)
(直通電話番号 03-6274-6505)
大人の、大人による、大人のためのストリート
ストリートテイストは言わずもがな昨今の大きなトレンド。しかしそれをそのまま取り入れたのでは、その辺の若者となんら変わりがない。大人の男が愛するストリートテイストは、リッチでなければ。そのあたりの小難しい塩梅やテクニックを、貴方の代わりにモテるストリートへと昇華してくれたのが、今季の「ディースクエアード」が提案する大人のストリートだ。

アウター 167,400円
グラフィティをそのままカラフルにプリントすることで、2つとして同じ柄が存在しない目にも鮮やかな中綿入りブルゾン。デザイナーの名前や、犬モチーフ、メッセージなどがランダムにプリントされ、今シーズンのテーマである「ストリート」をもっとも色濃く反映する代表的アウターだ。黒でモダンに合わせるのがポイント。

ブラックデニム 61,560円
もっとも人気のある「SKATER」シルエットのブラックデニムは、ストレッチの効いたディースクエアードらしいデザイン。フライフロントに加え、あえて見えるようにしたジップデザインも実に個性的。

ハンチング 41,040円
ディースクエアードが見せるカンゴールとのコラボハンチングは、後頭部部分にダブルネームのロゴパッチを配置することでさりげなくアピール。黒いファーは「エコファー」だから軽やかな印象で合わせやすい、ストリート感あふれるハットだ。
阪急メンズ東京 2階 ディースクエアード
(直通電話番号 03-6252-5328)
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