“The 2nd ANNIVERSARY”
2013年秋冬“モノトーンロンドン”
研ぎ澄まされたスマートな男を演出する7階クールトレンドスタイルのジャケパン特集!
阪急メンズ東京が10月におすすめする“モノトーンロンドン”を意識したスタイリング。今回、特集するのはクールトレンドスタイルをフロアテーマに掲げる7階だ。ジャケットとジレで、大人のブリティッシュカジュアルを提案する「ムッシュニコル エクストラ」。オン・オフ兼用として使えるのは、着丈が短めのジャケット。ジレと合わせて上品な着こなしまで楽しめる。イギリスMOON(ムーン)社のミディアムグレーのツイード生地を、軽くて柔らかい着心地に仕上げ、ドレッシーな装いを演出してくれる。
コーディネートしたのは、すっきりした着こなしを演出するシャープなシルエットのパンツ。裾幅16.5cmだが、ストレッチが効いているため、動きやすいのが特徴だ。
シャツやニットも品数豊富に揃っているので、ぜひコーディネートもスタッフに相談していただきたい。
ジャケット 35,700円
ジレ 19,950円
シャツ 14,700円
パンツ 35,700円
シューズ 35,700円
肩に掛けたニット 14,700円
(ムッシュニコルエクストラ)美しいシルエットとタイトなサイジングが、男らしく上品なカジュアルに仕上げるのは「NO ID.(ノー アイディー)」。
“COUNTER CULTURE(カウンターカルチャー)”を2013AWのテーマに掲げ、1960年代に起こった新しい若者の動きのひとつを“対抗文化”として表現している。
もちろん、イチ押しは「ナポレオンカラーシングルショートジャケット」。衿元を美しく見せる立ち襟と、ツイードとの異素材使いがインパクトを与える。明るめのグレーとすっきり着こなせるショート丈のデザインで洗練された着こなしを実現することまちがいなしだ。
このジャケットは10月8日(火)までの先行受注となっている。入荷予定は11月上旬。ぜひ特別な1着を手に入れていただきたい。
ジャケット 30,450円
シャツ 11,340円
パンツ 18,900円
ブーツ 38,850円
(ノーアイディー)グレーを基調にしたクラシックなジャケットで爽やかな着こなしを提案するのは「アバハウスラスト ワード」。
爽やかな着こなしだが、カモフラ柄の取り外し可能なライナーが今季のトレンドをさりげなくアピール。袖口も本切羽とディティールへのこだわりも強く、ジャケットのカラーとラペルのつなぎ目であるゴージラインを通常より高めに設定し、引き締まった装いに仕上げている。
さらに、ハニカム(蜂の巣のような)構造のシワになりにくい生地を使うことでエレガントな着こなしを持続させることができるのだ。
コーディネートは、ピッチが太目のストライプシャツと、パイピングのあるタイトなジレでクラシック感を高めつつ、秋の白パンでモノトーンコーディネイトに軽快なコントラストを生み出している。
それぞれが、幅広いスタイリングに対応できるので、気になった方はぜひ足を運んで細部まで見ていただきたい。
ジャケット 50,400円
ジレ 22,050円
シャツ 17,850円
パンツ 11,550円
(アバハウスラストワード)
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洗練された大人のブランドが集う6階のジャケパンスタイル特集!
“The 2nd ANNIVERSARY”
この秋冬に大活躍するスリムフィットの厚手ニット!
【6階 G-STAR RAW(ジースター ロゥ)】
“ラフでピュア、素材そのものを生かす”というクラフトマンシップを貫く「G-STAR RAW(ジースター ロゥ)」。
1989年の誕生以来、最新技術とモダンスタイルの融合によって、世界に衝撃を与えるデニムブランドとして名を馳せる。
2013AWは「RAW Mazarine(ロゥ マザリン)」をキーカラーに採用している。深くて濃いインディゴブルーであるロゥ マザリンは、染色を繰り返すことによって引き出された色だ。
インスパイアされたのは“Toile de chine(トワール ド シン)”。トワール ド シンとはデニム生地の原型と言われている中国の“老粗布”のことで、古くから伝承されてきた製法で作られる生地である。環境や人体にやさしい製法やこだわったモノづくりは、ジースター ロゥと限りなく近いのだ。新作ではデニムはもちろんのこと、幅広いアイテムでキーカラーであるロゥ マザリンが使われている。
イチ押しの「ニットカーディガン」では、ウォッシュ加工を施すことでG-STAR RAWらしいミリタリー感を表現。厚手でしっかりとしたニット素材でありながら、フィット感のあるタイトなシルエットのためスマートな着こなしに仕上がる。そのためアウターとしてだけでなく、冬にはインナーとしても使うこともできる。ボリュームのあるショールカラーが印象的なカーディガンの次は、さらに秋冬らしさを加えた「ニットパーカー」はいかがだろうか。カーディガン同様、ウォッシュ加工を施した素材をパーカーのデザインで仕上げている。
なんといっても注目して欲しいのはフード裏の“ボア”。見た目も肌触りも柔らかく、あたたかい1着だ。こちらもスリムなシルエットでインナーとしても活用できるうえ、これからの季節に軽く羽織るのに便利だ。
カラーは、castor(ブラウン)、mazarine blue(ダークネイビー)の2色展開。デニムパンツとの相性抜群なので、ぜひ店頭でいろんなスタイリングを試していただきたい。
◆ご紹介のアイテム
ニットカーディガン(サイズS~XXL) 18,900円
ニットパーカー(サイズS~XXL) 19,950円
阪急メンズ東京 6階 ジースター ロゥ
“The 2nd ANNIVERSARY”
ハンドメイドの確かな技術を着心地で感じるイタリア製のドレスダウンシャツ「Salvatore Piccolo」
【地下1階 ドレスシャツ「サルヴァトーレ・ピッコロ」】
“着る人すべてにとって運命的な一枚となり、長年愛用される逸品”と評されるのは、この秋阪急メンズ東京に登場した「Salvatore Piccolo(サルヴァトーレ・ピッコロ)」のシャツだ。
ピッティ・ウォモでも世界中のバイヤーから注目されている、今まさに旬のブランドである。
シャツ職人だった母親の影響を受け、7歳の頃からシャツ工場で腕を磨き、大手シャツメーカーで更なる経験を積んだサルヴァトーレ・ピッコロ氏。1945年にはイタリア、ナポリにて16歳という若さで独立。軍人や商人のためにオーダーメイドのシャツを手縫いで作り、確かな仕立てと着心地が高い評価を得る。
顧客のニーズに応えたシャツづくりを貫くサルヴァトーレ・ピッコロのシャツは「ボタンホール、ボタン付け、カンヌキ留め、ガゼット付き、袖、衿、ヨーク縫代まつり」の7ヵ所がハンドメイドで作られる。
また、要所に取り入れたダーツやこだわった素材選びが、スリムフィットなシルエットでも動きやすい着心地をもたらすのだ。今季、サルヴァトーレ・ピッコロがおすすめするのは“タブカラー”。ドレスイメージの強い襟型をあえてカジュアルダウンさせている。ビジネスシーンでのジャケパンスタイルで取り入れていただきたい。
左右の襟羽から出したタブ(つまみひも)の上にネクタイを通すことで、襟元が引き締まる。さらに、ネクタイの結び目が持ち上がり、第1ボタンにかけてゆるやかにロールする様が、艶っぽさを出すのだ。
サルヴァトーレ・ピッコロでは、ドレスシャツで使用される細番手の素材を縫製後ワンウォッシュしたシャツや、人気の襟型“PC OPEN”というセミワイドのシャツなど、オン・オフ問わず長く愛用できるシャツを取り揃えている。
シャツの新調を考えているなら、ぜひ一度お試しいただきたい。
◆ご紹介のアイテム
シャツ(タブカラー) 33,600円
シャツ(チェック柄) 33,600円
シャツ(ネップ生地) 29,400円
シャツ(無地) 29,400円
阪急メンズ東京 地下1階 ドレスシャツ
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