スマートフォンをスタイリッシュに着替える【Gizmobiez】
今やビジネスマンの必需品のひとつとなったスマートフォン。それに応じてケースを選ばれる際、割と苦労していらっしゃる方も多いのではないだろうか。気になったものが知人と被ってしまったり、保護性は高くとも分厚すぎるとスマートでなくなるし、直球のキャラクターものには少し抵抗があるし…と色々な悩みを覚えているうちに「シンプルで無難なもの」を選んでしまってはいないだろうか?
阪急MEN’S TOKYO4階、ひときわ目立つショップ「Gizmobies(ギズモビーズ)」。アメリカ・ラスベガス生まれのプロテクターは、張り替えをして着せ替えのできるアイテムだ。その日の気分やファッション・TPOに合わせて自由自在に着せ替え、楽しんでいただける。

アパレルブランド、アーティストとのコラボレーションアイテムはショップの人気商品。
自由の女神の携えているリンゴの位置…アンドロイドユーザーながらも思わず「上手い!」と唸ってしまう。こちらは人気の柄で既に品薄なので急いで手に入れていただきたい一品。

勿論ビジネスシーンには単色が人気。別売りで側面に張るシートもあるので、そちらと合わせて、またあえて色を変えてお選びいただきたい。一枚持っておいて損はしないアイテムだ。

スタッフ野口さんイチオシは恐竜のタイプ。白地のタイプが特に女性に人気のようで、カップルで選ばれる方も多い。
このプロテクター、『イイネ!』と思った点は背面のだけでなく表面のプロテクターまで付いている部分。統一感があるため、デコレーションをしているのでは?と一見思ってしまうくらいだ。
種類が多い上にひとつあたりの製造スパンも短いため、他人と被ってしまうことも少ないだろう。またアパレルブランドとのコラボ商品は、ギズモビーズオリジナルカラーの取扱いもあるため、ファンにはたまらない一品も多い。スマートフォン初心者の方から、慣れてきて気分を変えたい方まで、一度チェックしていただきたい。
また、必需品になってどこにでも持ち歩くようになったスマートフォン。各国のエアターミナルはホットスポットになっている場所も多く、Wi-Fi対応というのは大変便利だ。持ち歩く機会が増えれば、忘れてくるというリスクも増える。私のように気を抜いて呟いていたらお気に入りのプロテクターごとアブダビに置き土産にしていた…なんてことの無いようお気を付けいただきたい。。

(写真1、2枚目/左から)
「Rockin‘ Jelly Bean」 3,990円
「CRIMIE」 4,200円
(写真3枚目/左から)
「SURGICAL STRIKE」 3,990円
「FUGAHUM」 3,990円
「CRIMIE」 4,200円
「Rockin‘ Jelly Bean」 3,990円
(写真4枚目)
オリジナル商品 各3,500円
(写真5枚目)
「giza」 3,990円
阪急MEN'S TOKYO4階 Gizmobiez
あなたのスタイルに「効果を与える」アイウエア【EFFECTOR】
電気楽器に接続して音質に変化を与える機器。また“効果を与えるもの”として意味を成す和製英語。この両の意を持って生まれたアイウエアブランド「EFFECTOR(エフェクター)」は、その名の持つ通り音楽界を代表するアーティストが愛用、またコラボレートし、多くのファッションに効果を与えている。
本日はその「EFFECTOR」の名付け親、千葉さんのオススメアイウエアをご紹介。

イケてるリーマン“デキリーマン”を演出するならこのアイウエア「クランチ」。エフェクターの中でもオーソドックスなフォルムのウェリントン型は、ソフトな印象でかける相手を選ばない。ビジネス、またはアフターオフィスアワーにスーツスタイルを演出するならば、こちらのアイウエアがオススメ。

「ディレイⅢ」は人気シリーズ「ディレイ」を更にスクエアにシャープに仕上げたサーモント型。知識人や政治家が好んだ形であり、知的な表情作りにピッタリ。
こちらも同じくスーツスタイルを演出する際に着こなしていただきたいものだが、先の「クランチ」よりも固い印象、誇張したマジメっぽさを楽しんでいただきたい。

ラストは千葉さんのイチオシ「コーラス」。天地幅広めに作られたウェリントン型は、エフェクターらしさが満載。レトロでナードな雰囲気は、ファッションマニア向け。オフスタイル、特にナードスタイルを演出するにはコレ。
このように、同じ人が着こなしても様々なスタイルの演出できるアイウエア。冒頭と以下に置いたドクロにも、先と全く同じアイウエアをかけているが、全く表情が異なって見えないだろうか?
やはり「クランチ」はイケメンに、 「ディレイⅢ」はお堅い真面目に、「コーラス」はナードなひょうきんらしさが表れているようだ。少なくとも私にはそう見えるのだが、みなさんはいかがだろうか?
◆ご紹介のアイテム
「クランチ」 23,100円
「ディレイⅢ」 27,300円
阪急MEN’S TOKYO 4階 EFFECTOR
「White's Boots」「WESCO」ハンドメイドワークブーツ【ADPOSION】
ワークブーツといえば、日本においては“ファッション”アイテムとしての認知度が高いかもしれない。しかし元来、雨にも負けず、風にも負けず、そして雪にも負けずワーカー達の足元を守る、そんな存在こそがアメリカ生まれのワークブーツの根源である。
今回は、そんなアメリカ生まれのワークブーツの中から“キング・オブ・ブーツ”と称されるアイテムをご紹介したい。
1点目は「White's Boots(ホワイツブーツ)」。こちらは南北戦争以前からはじまったと言われるブランドで、今だなお熟練工によって1足1足製図から手作業で丁寧に仕上げられている。その手作業による繊細さと、頑丈さを兼ね備えたつくりは、高品質で信頼のおけるワークブーツ界の最高峰ブランド。手入れ、リペア―をしていくことによって、長年履きこむことができる。むしろ、長年履かないと馴染まない。それだけ堅牢な作りになっているのだ。
写真は「White's Boots」の代表作『セミドレス』。細身のプレーントゥがスタイルに馴染みやすく、タウンユースに使いやすい。ハードな面影を残しつつもドレッシーにまとまっている。硬い革と土踏まずの主張具合に意外な履き心地を感じる方も多いかもしれない。おそらく手で持つだけだと 「重い!」 で終わってしまうので、一度足を入れてワークブーツを体感して欲しい。また、1日2日ですぐに馴染むものではないので、はじめに痛い箇所が無いかだけは入念にチェックしていただきたい。先の「White's Boots」に続きアメリカンワークブーツの“キングオブブーツ”の双璧が「WESCO(ウエスコ)」である。
ハンドクラフトによる155もの工程を経て造り上げられるブーツは、大量生産に走らずハイクオリティを保ち続けている。型崩れ防止や足の負担の軽減のために、ソールの土踏まず部分に鉄を入れる『スティールシャンク』を採用したのは「WESCO」が初だとも言われる。
写真は「WESCO」の中で最もファッション性が高いと言われている『ハーネス』。ハーネスストラップが大きな存在感を与えている。既にお気づきの方も多いかもしれないが、以上2点の“キングオブブーツ”は、あるブランドとのダブルネームのアイテムだ。
「スタッズ使いが特徴的なMADE IN USAベルトブランド」といえば想像される方も多いのではないだろうか。デニムとの相性抜群で、アメリカンスタイルを語るに外せない「HOLLYWOOD TRADING COMPANY(=HTC:エイチティーシー)」である。
ハードで堅牢な造りでありながら、繊細なハンドメイドにこだわった“キングオブブーツ”。ライトに合わせられる“ファッション”ワークブーツが世に蔓延している中だからこそ、本物を一度肌で感じていただきたい。
◆ご紹介のアイテム
「White's Boots」 155,400円(革・スウェード両方)
「WESCO」 207,900円(革・スウェード両方)
阪急MEN’S TOKYO 7階 ADPOSION
「ADPOSION」とはAdded Value/Polish/Fusionの略語で付加価値と洗練されたセンスの融合を目指すセレクトショップ。
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年