イイ大人がハマる「靴」 - 7F「アンバサダーNY」の「Brother Bridge」 -
7Fに、密かにファンを増やし続けている未来の名ブランドが隠れていることをご存知だろうか。それが、「アンバサダーNY」で取り扱っている「Brother Bridge」。27歳の若きシューズデザイナーが産み出す一足は、前回のブログ登場から半年経たずしてファンを2倍に増やしているそう。その魅力を改めてお伝えするとともに、そのコストパフォーマンスの高さを実感していただきたい。
シューズデザイナー鈴木英明氏
もともと工場で靴作りをしていたという鈴木英明氏(写真)。そんな現場を知る彼だからこそ提供できるのが、ハイクオリティなのにロープライスというブランドアイデンティティだ。彼が”日本人のために”という思いで追求し作り上げる靴たちは、革の質と履き心地において、数々の海外有名ブランドを履いてきたユーザーをも虜にしている。彼の類い稀なファッションセンスにもファンが多い。
BERLIN ¥24,200
「Brother Bridge」の数ある人気モデルの中でも、今買うべきなのがこのミリタリースニーカー「BERLIN(ベルリン)」。ドイツのジャーマントレーナーをベースに細かいパーツをいくつも組み合わせ再構築したこちらは、革の経年変化を楽しめる数少ない大人のスニーカーだ。革の上質さが写真でも伝わってくる。
細かいこだわりパーツはいたるところに
長時間歩いても快適に過ごせるように、ベロやはき口のスポンジを厚めに設計。足あたりの良さにこだわった。またインソールの土踏まず部分にクッションを入れることで、足裏にぴったりとフィットする構造を実現しており、その快適性はまさに”日本人のための一足”。靴作りを実際にしてきた鈴木氏だからこそ発想できるポイントだ。
他カラーも捨て難いほど洒脱
カラーバリエーションとして、ブラック×ブラック、ホワイト×グレー、キャメル、ブラック×ホワイトの4色が展開される。現在「アンバサダーNY」にあるのは、ブラック×ブラック、ブラック×ホワイトの2色だが、完売してしまった他2足も取り寄せが可能なので、一度7Fに足を運んでみてほしい。
阪急メンズ東京 7F アンバサダー ニューヨーク
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