“カスタムバイク”で冬のアウトドアを満喫する
【6階 the PARK(ザ・パーク)】
寒いからといって「可能な限り、動かない生活」になってはいないだろうか。冬になり、めっきりインドア生活を楽しんでしまっている方、外に出る“きっかけ”を作ってみてはいかがだろうか。
阪急メンズ東京 6階「ザ・パーク」というバイク(自転車)コーナーは、オールドアメリカンを意識したシックな雰囲気の店内に、クラシカルなバイクが所狭しと並んでいる。
これまでも、ザ・パークのバイクは“カスタマイズできる”ことは紹介してきた。幅広いパーツをそれぞれ選ぶのが面倒。手軽にカッコいいバイクに乗りたい。それなら人気のカスタムバイクから、自分に合うものを選んでみてはいかがだろうか。まず選ぶのはプレーンなバイクだ。
ブラウンのハンドルは「フラットバー」で「アイボリーのタイヤ」に「ブラウンのサドル」がセットされている。これらを、ボディと同じブラックでカスタマイズ。
ハンドルは「ブルホーンバー」にし、“バーテープ”を巻く。「ブラックのタイヤとサドル」をカスタマイズ。
この中で有料のものは、ハンドルの“バーテープ”と「タイヤ」のみ。
“バーテープ”は初期カスタムの場合3,750円で、タイヤが1本2,310円。合計8,370円プラスするだけで、この仕上がりだ。
プレーンの状態で9段ギアが採用されているのも魅力的で、カラー・デザインともに男性に人気。とくに「ブルホーンバー」ハンドルは人気が高い。
プレーンバイク:66,150円 → カスタムバイク:74,530円次に紹介するカスタマイズは標準採用が7段ギアで、ボディがステンレスカラー。ハンドル・タイヤ・サドルはブラックと同じだ。今回は、無料でカスタマイズできるパーツをもう1ヶ所変更している。
ハンドルを低めに設置するよう角度がつけられた「ステム(ハンドルとボディの接続部品)」を、ハンドルを高めにセッティングできる「ステム」に変更。
ハンドルは「プロムナード」で「ホワイトのタイヤとサドル」に「砲弾LEDライト」と「泥よけフェンダー」をカスタマイズ。モダンなバイクの完成!
有料パーツである「タイヤ」と「砲弾LEDライト」「泥よけフェンダー」のだけの合計額は、12,915円。
プレーンバイク:68,250円 → カスタムバイク:81,100円
(※カスタマイズ後の総合計額はセット内容によって変わります。ご了承くださいませ。)バイクのカスタマイズが完成したら、キーチェーンなども準備したくなるもの。最新アイテムは、今回カイスタマイズしたバイクにぴったりだ。
ブラックのチェーンに牛革のチェーンカバーはかなりクール。サイクルホルダーは、カラーが3色なので、ブラウンでレトロに仕上げることもできる。色合いが珍しいミカシマのペダル(写真1枚目参照)は、扱うショップが少ない逸品なので、ぜひ6階 ザ・パークで手に入れていただきたい。ほかにも南京錠なども種類が豊富で驚く方も多いのだそう。
さらに、3人のスタッフは全員「自転車安全整備士」と「自転車技工士」を取得しているため、修理なども対応できる。バイクを既にお持ちの方も立ち寄ってみる価値ありだ。
カスタムバイクは「冬でもアクティブな男」を演出する、とっておきの“きっかけ”ではないだろうか。
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バイク(ブラック:プレーン)66,150円
バイク(ステンシル:プレーン)68,250円
タイヤ(ブラック) 1本 2,310円
タイヤ(ホワイト) 1本 2,205円
バーテープ(テープ代のみ) 7,350円
バーテープ張り替え作業代 1,260円
バーテープ(初期カスタマイズ) 3,750円
砲弾LEDライト(要:単3電池2個) 3,675円
泥よけフェンダー 4,830円
ブラックチェーン(ロング) 5,880円
ブラックチェーン(ショート) 4,620円
サイクルホルダー 各4,095円
ペダル(MKS、左右セット)3,880円
カスタムバイク(ブラック):74,530円
カスタムバイク(ホワイト):81,100円
※仕様違いで価格が変動することがございます。
阪急メンズ東京 6階 ザ・パーク
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